参観日ウィーク。

先週は参観日が連続していました。25日は幼稚園の参観日。年少の、かわいい子供たちです。
お当番さんが声をかけると、みな椅子にしっかり座って耳をすましています。二人のお当番さんの号令で、ごあいさつ~朝の歌。手を後ろに組むお約束なのでしょうか。誰も手悪さをせずに集中しています。年少の子供たちは、4月に見た時よりはるかに成長し、見違えるほどでした。我が子はかなり、お友達におせっかいを焼いていてハラハラしましたが…。
きっとクラスもまとまりがあり、みんながお互いを必要としてうまくやっているんだろうな。先生の、最後のごあいさつには熱い想いが込められていて、私ももらい泣きしてしまいました。やさしくて、愛情たっぷりで、時には厳しく。素晴らしい先生方に安心して子供を預けることができました。本当にありがとうございました。
小学校も学年最後の参観日ウィークで、みな先生方が子供たちを大事に想って育ててくださったのだな、と伝わってきました。「子供と一緒だと、毎日同じことが一つとない、毎日がとっても楽しい」と。果たして私は、我が子にそのような気持ちで接していたかな。と反省しました。
この一年が、子供たちの人生の中でも貴重な経験が詰まった年になるといいなと思います。
(写真)幼稚園の息子が作ってくれました。色をたくさん使ったり、目と鼻と口が描けるようになりました。